腸胃炎?病院 イン 台北 その2
続き
そのまま総合病院の休日救急に移動して、とりあえず内診( ̄∇ ̄)
ホントに「とりあえず」でした😂
脱水状態だから先に水分補給の点滴を打ちました。
ベッドに横になり点滴を待っていました(・ω・)
看護師が手の甲にアルコールを塗るので
「えっそこ?腕がいい」
と言ったら
「ここの方が便利」
と言われました。
何が便利かも分からないし手の甲に注射って結構痛いんです(・Д・)
横になってるだけでも気持ち悪かったけど、点滴している間寝ようと思って寝ようとしたけど、台湾の病院全然静かじゃないんです😂
みんな普通に大声で会話しています😂😂
やっと寝かかろうとしたら匂いで目が覚めました
隣のお見舞客がカップ麺、お向かいではお弁当食べてましたw
なんだかんだ全然休めないまま1本目の点滴が終わり、2本目が始まりました…
2本目の途中でベッド移動すると言われ、寝たまま場所移動です( ̄∇ ̄)
運び方がすごくアグレッシブで、他のベッドや壁に当たりまくりでお腹にめっちゃ響きましたw
ただ、移動した先が少し静かで寝ることができました😀
点滴が終わって血圧を測りに看護師が来ました。
もともと低血圧なので、血圧を測って低くても何とも思わなかったけど、多分台湾人は低血圧が少ないのか
「これじゃダメ、水をしっかり飲め」
って言われペットボトルを渡されました😂
気持ち悪いし半分くらいしか飲めなかったです😂😂
また測りに来て「さっきよりも下がってる」って言われました( ゚д゚)
元々低血圧だからって説明してやっと帰っていいと言われました😂
帰りに飲み薬を渡されました😀
病院に着いたときは、点滴して楽になれるって思ってたのに、帰りは来た時と同じ状態…(-_-)
それから1週間くらい飲み薬を飲んでいました😀
友達曰く
「台湾のお医者さんは抗生剤がクセになったらいけないから出さない」
毎日ずっと飲むものでもないのに…😂
だからか飲み薬を飲んでも全然よくなる気配がなかった( ̄∇ ̄)
しかも出された薬が
少し弱めの下痢止め
それが効かなかったら飲むすごい強い下痢止め、精神病患者が飲む安定剤、
泥のような薬
でした😂
私、全然精神が不安定とかじゃないのに(・∀・)
薬を飲んでもよくならないし、食欲も全然ないし、なんで台湾人が日本で日本の薬を大量に買うのか少しわかったような気がしました😂
台湾人の友達が前日本に住んでいた時に病院行って日本の病院の静かさにビックリしたと言っていました(・ω・)
私とは逆パターンですw
点滴を打った次の日の日曜日はひたすら寝て、月曜日に学校に行って先生に
「腸炎になった。同じ水を飲んだ韓国人の子もカンボジア人の子も平気なのに」
って言ったら
「だってあなたは日本人よ」
という答えが…その後ベトナム人の子たちに
「あなたたちはあんまり腸炎とかにならないでしょ?」
って聞いたらベトナム人の子たちも
「全然ならない」
って(・∀・)
日本人のお腹が温室育ちっていうのを思い知らされましたw
今日も先生が
「もしかしたらうつるかも。私の周りでも結構流行ってるから」
って言うとベトナム人の子たちは
「私たちは大丈夫よ。危ないのはシャンナイよ」
って😂
めちゃくちゃ怖いですw
ちなみに今日の授業は先生のお腹の調子が悪いので、youtubeで中国語の歌を観たり、教科書のmp3を聞いたりでした(´▽`)